2月6日 海苔の日
2月6日は「海苔の日」です。
大宝元年(701年)今から1319年前に制定された日本最古の成文法典である「大宝律令」によれば、29種類の海産物が租税として納められており、そのうち8種類が海藻で、海苔がその1つとして表記されていたということです。
この史実に基づき、「大宝律令」が施行された大宝2年1月1日を西暦に換算すると702年2月6日となるため、全国海苔貝類漁業協同組合連合会は、昭和41年(1966年)今から54年前に2月6日を「海苔の日」として定めました。


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